2.目に見えるようにする

1.の予定表
実際に書き出してみると
自分で思っている以上に
時間がたくさんありませんか?

だらだらしている時間は
わざわざ書かないので、
目的もなくぼんやりしている時間は
自覚がありません。

気が付いたら
時間がなくて
勉強時間なんてない…
という人も多いのではないでしょうか。

だらだらする時間
ぼんやりする時間

それも必要です。

けれど、時間がないから〇〇できない…

と、思っている人は
まず自分が一日どんな風に過ごしているかを
書き出してみましょう。

自分が毎日どんな風に過ごしてるのかを
まずは知ることです。

次に、
自分の目標を目に見えるところに貼る

受験生が

「東大合格!!」
と部屋の上の方に貼ったりしますね。

いつも目に見えるところに貼ると
脳みそが認識して行動が変わっていきます。

具体的なやり方の例としては

★紙に実現したいことをを100個書きだし、毎日眺める。

★「自分がなりたい現実」の
写真やイラスト、切り抜いた文字などを
大きな画用紙などにコラージュして飾る。

などがあります。

目標を決めて常に意識している人は
無意識の時にも
目標を達成するために行動が変わります。

それなら目標を決めて
心の中でいつも思っていれば良いのでは?

と、思う人もいると思います。

心に強い思いがあって
ずっと思い続ける事ができれば
それで良いと思います。

ところが
多くの人は
心に思ってる事は
どんどん忘れてしまうのです。

そこで、
決意や目標を忘れないために
見えるように書いて毎日眺める事が
行動を変えるために
効果的なのです。