「慣れ」習慣とはどのような状態の行動でしょうか?毎日同じことをやるときは何も考えずに身体が動いていると思います。この「何も考えずに行動する」って考えてみたらすごい事ではありませんか?誰もがその日その時の気分で、何かをやりたかったり、気分がのらずに何もしなかったり、という事があると思います。でも、習慣化していることは何も考えずに身体が動いているのです。

 やってもやらなくても良い。考えて迷う余地があればいろんな理由でラクな方(しなくて良い理由を見つけてしまう)になりがちです。ダイエットだって習慣化すればいいけど欲望に負けては、また違う方法で始めて…を繰りかえす。自分の意志でルーティン化をずっと継続できる人はとても意志の強い人だと思います。

 そこで、学習習慣をつけるための少しのお手伝い=「確認」をすることと、コツをお伝えしています。

動いている延長でやる事…一度休んでしまうと、新たに動き出す時にはエネルギーが必要です。そこで、学校から帰ったら休んだり遊んだりする前に最低30分は学習時間にする。

短い時間の区切りでやる事を決めておく…5分あるいは10分でできる勉強をいつでもすぐにできるようにしておく。単語カードを見る、100マス計算をする、このような勉強をゲームにしたアプリをやる。(ゲームや漫画OK)

場所を決める…30分以上集中して勉強に取り組む場所は決めておく。その場所の椅子に座ると勉強スイッチが入るように。

 さて、このブログを読んで、なるほど!やってみよう!と思ってくださる方がいたらとても嬉しいです。けれど、これらのやり方を知り、コツを知っても習慣化するまで実行できる人はどのくらいいるでしょうか。よく自嘲気味に言っていましたが「知ってる」と「(行動)できる」は違う。様々な場面であてはまりますね。

 習慣化できたらすごく強いし、考えなくて良いのでラクなのですが、そこまでになるのはかなり強い意志が必要になります。けれど、ほんの少し他人の目があるだけで「やりたいけどできない」という、「やりたい」という意思がある人のお手伝いはできます。

ルーティン化する事のメリットは、様々人が勉強に限らず言っているのでご存じの方が多いと思います。そもそも「継続は力なり」という言葉が昔からあるように、続けるという事自体が大きなパワーになるものだと実感している人が多いからこそ、ことわざにもなるのでしょう。