勉強嫌い!というお子さまに困っている保護者様は少なくないでしょう。
実は…私もやらなきゃいけない勉強は嫌いです(笑)
好きなことならどんどん頭に入るのですが、

「やりなさい!」
 とか
「やらなきゃいけない」こと
に、なったら途端にやる気がなくなる。
でも、多くの人はそういうものです。誰かから強制されてやることは楽しくないし、
やりたくないのです。勉強は机に向かって、一生懸命繰り返し書かなきゃいけないもの…
と、思っていませんか?

詰め込み式のとにかく暗記!なツライ勉強なんてやらなくても大丈夫。
楽しく学力上げる方法はあるよ!と言われたらどうでしょうか?
そんな魔法のようなことあるわけない!
と、思いますか?

あるんです!それが、それぞれの家庭でできてしまう。
読解力も、家での会話で知らず知らずに上げることができます。

知識を増やすためには、無理に机に向かってやるよりも、みんなで楽しくゲームにしてしまう方が、
身に付きます。日常の中で、外を歩きながら、算数も、社会も、理科も国語も学べます。
そしてその方法は、一生懸命机に向かって勉強するよりも早く身に付きます。

なぜか?
楽しかったら、誰にも指示されなくても、勝手に学んでしまうのです。
外遊びをよくする子どもは、小学校で習う理科はするすると理解できます。
植物がどんなふうにできているのか、実物を見ないで図だけ見てもよくわからない。
けれど、本物の花や葉っぱ、木の実などを拾って分解したりして遊んだことがある子なら
学校で習ったときに自分の体験と結びついて即理解できて、
忘れることのない知識として身に付きます。

他の教科もそうです。
体験と結びつく知識はすぐに理解できて、忘れない。

また、読解力は家族との会話の中で、子どもの話を聞きながら大人が問いかけをしてあげると、
考えるようになります。
作文を書く。という宿題が出た時に、ただ起きたことを順番に書いてもつまらないですが、
そこに、自分の感動や思いを込めることができた時、読み物としておもしろくなります。
また、伝える時にどう言えば相手に伝わりやすくなるのか、ということも、ふだんの会話の中で
鍛えることができるのです。

では実際にはどうすれば良いのか?
具体的なことを、それぞれの学年に合わせて面談をして親子で授業をする。
というコースを始めます。
このコースで何回か親子で授業をしたら、塾に行く必要がなくなるかもしれません。
それでも多くの子ども達が、勉強嫌い!という思い込みが外れるようになってほしいと思います。
面談は無料!親子、兄弟一緒もOK!まずはご相談ください。